2015年 03月 18日
冬の札幌ひとり旅~その5~ ニッカの工場見学・上編 |
札幌2日目。次の場所に移動する前に、ワンモア雪まつりへ行ってきました
うそみたいに晴天 真っ青な空でスッキリ~♪
スターウォーズも見おさめ(ノД`)
さよ~なら~ダースベイダー閣下(* ̄▽ ̄)ノ~~
札幌を後にしてやってきた場所は・・・余市
山をひとつ越えたら、札幌とはうってかわって猛吹雪でビックリΣ(゚д゚lll)
もちろんお目当てはニッカの工場です
この石造りの正門!まんまです~入口にはあのテーマソングが♪
↑朝ドラ見ている人はわかりますよね?( ̄ー ̄)ニヤリッ
ふふふ。朝ドラ・マッサンの舞台でございます
すっかりハマってまして(笑)
余市蒸留所では工場見学をおこなっています → ★
ガイド付きの見学ツアーは完全予約制です。予約なしでもフリーで見学もOK
私はまったくウイスキーの知識がなかったので、ガイド付きのツアーに参加しました。
ドラマ効果でもちろん満席!
モルトウイスキーと言えば、このポットスチル!
余市蒸留所では日本で唯一、石炭で蒸留する手法をとっているそうです。
しかもビックリすることに、左奥のポットスチルは創業当時のもので、今でも現役なんですってw(゚o゚)w
ウイスキーは樽の中で長い年月をかけて、熟成をさせていきます。
熟成中に少しずつ蒸発し、「エンジェルシェア(天使の分け前)」って言うんですって。
なんてロマンチック♡と思ったけど、10年で1/4くらい減ってしまうそうで、天使って飲兵衛かも(笑)
そしてこちらは・・・ウイスキー第一号
封は切っていませんが、自然に蒸発して少しずつ減っていくそうな。砂時計みたい。
美しい琥珀色にうっとり♡
マッサーン!!!と叫びたくなったのは私だけではないはず(笑)
ニッカの工場にはこ~んなステキなバーもございます
こんな所で一杯できるオトナ女子になりた~い
見学すると1時間ちかくかかるので、バーで一杯している時間がないかも。
時間がないあなたも心配ナッシング!!
最後にお楽しみの試飲タイムがまってます
余市と鶴17年のウイスキーがのみ比べができちゃいます
そうそう、ウイスキーの他にアップルワインもあってビックリ!
ドラマでも創業当時、ウィスキーは熟成に時間がかかるのでりんごジュースを販売していました。
経営が軌道にのるまで、りんごワインなどを製造していたそうですが、その後は弘前工場で引き継ぎ50年作り続けているんですって。りんごジュースはもう作ってないそうです
創業当時は大日本果汁株式会社という社名で、今の「ニッカ」という社名はその名残なんですって@@
ウイスキー会社だけど、りんごとの切っても切れない不思議なご縁。
★左・余市 ★鶴17年 ★アップルワイン
今までウイスキー独特の、スモーキーフレーバーが苦手だったけど、意外や意外!
イケる~ ロックにしたり、少し水割にしたり、それぞれのウイスキーに合う飲み方にすると、味がひきたちます。
これだけの満足感で、見学ツアー無料って!!
トリップアドバイザーNO1なのも納得☆
ニッカさん、太っ腹すぎです~!!これからもニッカについていきます ←今まで角ビン派だった人(笑)
うそみたいに晴天 真っ青な空でスッキリ~♪
スターウォーズも見おさめ(ノД`)
さよ~なら~ダースベイダー閣下(* ̄▽ ̄)ノ~~
札幌を後にしてやってきた場所は・・・余市
山をひとつ越えたら、札幌とはうってかわって猛吹雪でビックリΣ(゚д゚lll)
もちろんお目当てはニッカの工場です
この石造りの正門!まんまです~入口にはあのテーマソングが♪
↑朝ドラ見ている人はわかりますよね?( ̄ー ̄)ニヤリッ
ふふふ。朝ドラ・マッサンの舞台でございます
すっかりハマってまして(笑)
余市蒸留所では工場見学をおこなっています → ★
ガイド付きの見学ツアーは完全予約制です。予約なしでもフリーで見学もOK
私はまったくウイスキーの知識がなかったので、ガイド付きのツアーに参加しました。
ドラマ効果でもちろん満席!
モルトウイスキーと言えば、このポットスチル!
余市蒸留所では日本で唯一、石炭で蒸留する手法をとっているそうです。
しかもビックリすることに、左奥のポットスチルは創業当時のもので、今でも現役なんですってw(゚o゚)w
ウイスキーは樽の中で長い年月をかけて、熟成をさせていきます。
熟成中に少しずつ蒸発し、「エンジェルシェア(天使の分け前)」って言うんですって。
なんてロマンチック♡と思ったけど、10年で1/4くらい減ってしまうそうで、天使って飲兵衛かも(笑)
そしてこちらは・・・ウイスキー第一号
封は切っていませんが、自然に蒸発して少しずつ減っていくそうな。砂時計みたい。
美しい琥珀色にうっとり♡
マッサーン!!!と叫びたくなったのは私だけではないはず(笑)
ニッカの工場にはこ~んなステキなバーもございます
こんな所で一杯できるオトナ女子になりた~い
見学すると1時間ちかくかかるので、バーで一杯している時間がないかも。
時間がないあなたも心配ナッシング!!
最後にお楽しみの試飲タイムがまってます
余市と鶴17年のウイスキーがのみ比べができちゃいます
そうそう、ウイスキーの他にアップルワインもあってビックリ!
ドラマでも創業当時、ウィスキーは熟成に時間がかかるのでりんごジュースを販売していました。
経営が軌道にのるまで、りんごワインなどを製造していたそうですが、その後は弘前工場で引き継ぎ50年作り続けているんですって。りんごジュースはもう作ってないそうです
創業当時は大日本果汁株式会社という社名で、今の「ニッカ」という社名はその名残なんですって@@
ウイスキー会社だけど、りんごとの切っても切れない不思議なご縁。
★左・余市 ★鶴17年 ★アップルワイン
今までウイスキー独特の、スモーキーフレーバーが苦手だったけど、意外や意外!
イケる~ ロックにしたり、少し水割にしたり、それぞれのウイスキーに合う飲み方にすると、味がひきたちます。
これだけの満足感で、見学ツアー無料って!!
トリップアドバイザーNO1なのも納得☆
ニッカさん、太っ腹すぎです~!!これからもニッカについていきます ←今まで角ビン派だった人(笑)
by marichen
| 2015-03-18 20:58
| 札幌